結婚とは?30代独身二次元女子の場合
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彼氏は2次元のキャラクター
現実の男子には興味なし
仕事もしていて、自分1人でも生きていける
強い女子、マンションとペット飼ったら人生完結〜と言う
男女共に、現実の人よりも2次元で満足しちゃう
2次元は期待を裏切らないからね
2次元を超える人がいないのか
それも寂しいというか、情けないというか
人のぬくもりってすごくいいよ
ぬくもりはペットに求めるそう
この時代、もぉ2次元結婚式ってのがあるらしい
そのうち、男が滅びて
女が男と女両方の生殖器を備えて人類は成り立つそうです
なんか寂しいなぁ
世の中は男と女しかないのに
違う生き物だから楽しいのに
先祖が繋いできた命、ここで終わり
だって、この先未来がいいものになると思えないから人間は滅びたほうがいい
そう考えさせてしまう。社会を考えないといけない。
色々な人に聞いてみた
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結婚とは?国際結婚の場合
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訪れたのはこんな人
国際結婚をして、かなり日本人というより外国人のようなフレンドリーさで、とにかく明るいこの女性
結婚とは?
『毎日が楽しい修行』という
これは価値観が合わないとか、そういう小さいことを通り越して、もぉ国が違うと習慣も違う、愛情表現が日本人よりも豊かで、日本人女性からしたらとても刺激的であり、魅力的
すべてを楽しい、オモシロイと思えるこの方は、とても幸せな毎日を送ってると思います。
けれど、やはり、結婚は楽しいばかりではない、相手に合わせようという努力が、修行という言葉によく表されてると思います✨
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結婚とは? 50代バツイチ独身男性の場合
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訪れたのはこんな人
子供は可愛い
けど、結婚は地獄
まぁそうでしょうね
じゃなきゃ離婚しません
離婚には必ずお互いに原因があります。
恋は盲目というように、燃え上がってるときには、冷静な判断はできません。
そして、理想を膨らませて結婚します。
恋の熱が冷めたとき、冷静に見ると、理想とは違う現実
人は良い所より、悪い所が目に入る、ひとつ嫌なことがあると、もうなにもかも嫌になる
不思議です。
昔はあんなに好きだったのに。。
好きでもない人との日常はまさに地獄、どこかで修正しないかぎりは墓場です。
結婚は勢いがないとできないけど、少しは冷静になって、親の意見を聞けるくらいの余裕を持ってしないといけませんね。
でもそのときは聞けないんです。
私もそうでした。でも人生の先輩がアドバイスすることは正しい。
地獄も墓場もまっぴらごめんです。
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結婚とは? 40代既婚男性 専業主婦、子無しの場合
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訪れたのはこんな人
この方は、専業主婦をもつ、2人と1匹のわんちゃんと共に暮らす男性
不妊治療もしたが、お子さんは授からなかったそうだ
毎日愛妻弁当を持って、真面目に働く、直行直帰で、休日は妻の大好きなディズニーに行く。そんな彼は一言
結婚したほうが『得じゃないですか?』
『得』というとあまり聞こえはよくないが、損得で考えたら、普通はいいことよりも大変なことが増えない?と思うが
稼ぎは自分だけでも、不自由ない生活ができて、奥様もきっと完璧に主婦業をこなしている
仕事以外のことはなにも心配しなくていい
老後やお金のことも心配ない
それって得じゃないですか?
だそうです。
素直にいいことばかりです。ってことですよね?子供がいなくても、二人で静かに愛を育んで、平凡だけど、幸せ、その方のどこか余裕のある大きな心と雰囲気からは、揺るぎない絆を感じました。
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結婚とは? 私の場合
年齢を重ねるほど、純粋な気持ちよりも、沢山の情報と知識が増え、欲望と損得感情で見動きが取れなくなる人が多い。私がその例かもしれない。
10代
父への憧れから、家庭という場所に安心を求め、自分のいるべき場所を作りたいと思ってた
20代
親の離婚を経験してるとなにかと希望を持てなくなる
恋はいつか飽きるもの
愛はいつか尽きるもの
結婚は適切妥当に決めるのがいい、とかなり屈折した考えで2番目くらい好きな人と結婚を決めた
結婚は忍耐よく言われるでしょ。何事も耐えろ10年!
ということで、すべて目をつぶり耐えました。が結局離婚
30代純粋な恋をした
だがそれは夢
私の1番は子供であり、支えてくれる母であった 夢よりも現実を生きなければいけない
社会人としても十分に自立して、女手1人でも家族を支える経済力もあり、夫がいなくても、幸せだった
というか、大きな子供がいなくて、負担軽減されてた
彼(今夫)は愛情深く信頼もできた。
信頼と愛が曲がらないものなら尚更結婚という形は私には必要としていなかった
子供の名前を変えたくない私
夫婦別姓賛成派
彼の両親は婿養子なんて大反対、まわりの反対を押し切ってするまでの結婚へのこだわりも勢いももぉない
そうこうしてるうちに子供を授かった、がやはり
子供ができても=結婚にも結びつかなかった
認知制度や公正証書を作れば
なんの問題もない
子供が2人いる中で1人増えてもなんの負担でもなく、結婚反対の母も、なぜか産むのは賛成というアメージングが起こる(笑)
すべては私の考えであって、
色々な選択肢があるなかで1つに固執せず柔軟でありたかった
娘の気持ちを聞いてみた
そしたら10代の私と同じ
『あのお兄さんとなら結婚してほしい。お父さんになってほしい。』という
1年がすぎ彼に言われた 『やっぱり結婚してほしい
責任というものをきちんと形として持ちたいんだ。結婚は確かに1度うまくいかずに大変なこともわかってる。でもそれをわかってる2人だから乗り越えられると思う』
あぁそうか、人は必要とされて、責任を持つことで、得られる幸せがあるんだ。
1人の自由より、責任という重みを感じながら生かされる幸せがあるんだ。なんかしっくりきた
言葉や気持ちは証明するのに難しい
行動は証明するのに似つかわしい
責任という行動を表すのには
婚姻関係というのが似つかわしいのだ
そして夫は私の姓に変えて
婚姻したのである
職場では夫婦別姓でやっている、男性の旧姓使用は初らしい
結婚に求めるものはみんな違う
その時の価値観や欲によっても
だからその答えは人それぞれ
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