赤ちゃんのオマタの洗い方
ヒプノココの保健室へようこそ
初めての沐浴、愛する娘のオマタをどう洗えばいいか。。石鹸をつける?ゴシゴシ洗う?ん?ママとは形が違うぞ?ん?と。結果サワサワ洗う姿を、娘の時に目撃しました(笑)
そして、ある程度大きくなって、娘とお風呂に入ると、娘が『パパとはお風呂に入りたくない。パパオマタをゴシゴシ洗うんだもん』そうなるともぉ2度と一緒にお風呂に入ってくれません。
じゃあママは?同性だから安心?ベビーソープならいいだろと、自分と同じようにボディソープで洗っていたり、ヒリヒリするから、お湯でちゃちゃっと洗っていたり、膣の洗い方を知らないママも意外といます。
日本人の女性は結構多いんです。自分のオマタを見たことないって人も。
私はバスタイムはとてもいい性教育の場所だと思っていて、その時間を身体のこと、性のこと、命のこと、を教えます。
そして、膣はデリケートゾーン専用ソープを洗顔のようにネットで泡立てて、膣だけでなく、脇や足、ニオイの気になる場所にそっとつけて、3分パックします。そして、優しく洗うことを教えます。
真ん中の男の子とお風呂に入るときも、男の子と女の子の身体の違いを教えます。デリケートゾーンは男の子も女の子も同じ、優しく扱うことを教えます。女の子のオマタを見たいと言えば、見せますし、こんな小さいところから産まれたんだよ〜というと驚いてます(笑)息子がある日、『お父さんにお前のチ○コはもぉ手遅れって言われた😣』と男の子の性器の悩みを打ち明けられました。
手遅れっていう言葉に少し笑っちゃいましたが(笑)女の人は赤ちゃんを産むときオマタの皮膚が伸びるんだよ。だから男の子の性器も毎日きちんとケアすれば伸縮できるようになるし大丈夫と教えました。
1番恥ずかしいと思うことを、恥ずかしいとわかる前の歳から当たり前のように話すことがとても大事です。1番恥ずかしいと思うことを相談できるようになると、他にもたくさんの話をしてくれるようになります。そのためには、まずは自分自身が自分の身体を知っていないといけません。
子供の身体の基礎や習慣を身につけてあげるのはパパとママの役目です。
女の子はオシッコをしたら前から後ろに拭くんだよ。とか
将来の健康と安産のためにまずしてあげられることです。
赤ちゃんが産まれたらデリケートゾーン専用ソープで家族みんなで潤いタイムを♡
今日から膣活はじめよう!